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取り組み状況

公益的な取り組みのご紹介

指定障害者支援施設小又の里(社会福祉法人 秋田福祉協会)

令和6年1月5日(金)ジュニアボランティア教室に参加した中学生2名を受け入れました。

敷地内の除雪活動を予定していましたが、積雪がなく当法人運営の「グループホームほっと」のお掃除のお手伝いをお願

いしました。

食堂の掃除機かけや窓のサッシ拭き、普段なかなかできないエアコンフィルターのクリーニングなどを頑張ってくれました。

入居者さんたちもお掃除はするのですが、細かいところが行き届かず2人のおかげでとてもきれいになりました。

入居者の皆さんにも気持ちよく過ごしていただけると思いまます。

竹生寮放課後等デイサービス事業所(社会福祉法人 秋田育明会)

令和5年12月26日(火)、28日(木)ジュニアボランティア教室に参加した中学生を各日1名ずつ受け入れました。放課後等デイサービスでは、障がいのある児童・生徒が放課後や長期休暇中を過ごしています。中学生のみなさんには、デイサービスの子どもたちと一緒に楽しく遊んでもらいました。トランポリンや跳び箱などを中学生のお姉さんが一緒に遊んでくれて、子どもたちの嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。
ゲームをするためのカード作りなども手伝ってもらいました。普段はなかなか接する機会がないかもしれませんが、ぜひまた遊びに来てもらいたいと思います。

軽費老人ホーム(A型)だいせん(社会福祉法人 松寿会)

令和5年12月26日(火)ジュニアボランティア教室に参加した中学生1名を受け入れました。

はじめに利用者のみなさんと一緒に軽体操をして体を動かした後は、お茶を配るのを手伝ってもらいました。はじめての施設でとても緊張しながらも、一生懸命頑張ってくれました。

そのあとはインストラクターの指導のもと高齢者の疑似体験をしてもらいました。体の動きが制限されながら施設内を移動したり、自動販売機で飲み物を購入したりして、普段何気なく行っていることが高齢になるとどう違うかを感じてくれたようです。

指定障害者支援施設小又の里(社会福祉法人 秋田福祉協会)

令和5年1月6日(金)ジュニアボランティア教室に参加した中学生1名を受け入れました。
当施設では公益的な取り組みの一つとして地域の高齢者宅の除雪支援も行っておりますが、今回は敷地内にあるガラスハウス周りの除雪を体験してもらいました。初めにオリエンテーションを行い活動スタート。除雪機でできない部分をスコップでかき出し、スノーダンプでの排雪を職員と一緒に行いました。途中休憩を挟みながら一生懸命取り組み、予定より多くの範囲を除雪しました。活動後「今日の経験を今後に活かしていきたい」と語ってくれ、機会があれば地域などでの活動に繋がればと思います。

特別養護老人ホーム花の家(社会福祉法人 雄和福祉会)

令和4年8月2日(火)チビッコボランティアに参加した小学生4名を受け入れました。
まずは、操作方法などを学んで車いすとリフト車の体験。外出時に利用するリフト車では、車いすに乗っての乗降体験の他にリフト操作もしてもらったので、職員の気分も味わってくれたようです。
その後は、レクリエーションで行うこともある魚釣りを体験してもらいました。今回は残念ながら利用者さんと一緒にすることはできませんでしたが、チビッコボランティアに参加した皆さんは積極的に活動してくれたので、とても賑やかなひと時となりました。

添川地区浸水被害ボランティア活動(社会福祉法人 松寿会)

令和3年7月11日夜、秋田市内で発生した大雨で被災された世帯の復旧支援として、ボランティア活動を行いました。7月18日に1軒の床上浸水世帯に対して2名の参加があり、浸水により宅内に流れ着いた草木の除去・清掃作用を行いました。世帯主から「炎天下が続き疲れ切っていたところ。ボランティアの方々お陰で自分の負担が減り感謝しています。ありがとうございました。」とお言葉をいただきました。

添川地区浸水被害ボランティア活動(社会福祉法人 秋田中央福祉会)

令和3年7月11日夜、秋田市内で発生した大雨で被災された世帯の復旧支援として、ボランティア活動を行いました。7月17日に1軒の床上浸水世帯に対して3名の参加があり、床上浸水による床上の清掃、床下に入った泥の処理等を行いました。世帯主から「自分一人では出来ないと悩んでいた。冷蔵庫などの大きな家電・家具などを寄せて綺麗にしていただき心が落ち着いた。ほっとしました。」と安堵されていました。

下浜地区浸水被害ボランティア活動(社会福祉法人 松寿会)

令和2年7月27日から28日にかけて秋田市内で発生した大雨で被災された世帯の復旧支援として、ボランティア活動を行いました。8月4~5日の2日間で2軒の床上浸水世帯に対して延べ7名の参加があり、床下に入った泥の処理や梁のブラッシング等を行いました。お陰様で想定よりも早く終了することができ、世帯主からも「早く復旧ができる。ありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。

竹生寮相談支援事業所(社会福祉法人 秋田育明会)

令和2年2月22日(土)ジュニアボランティア教室に参加した中学生を受け入れました。毎年実施している「のりのりカラオケ」のお手伝いです。フリードリンクを取りに付き添っていったり、利用者さんの唄を手拍子で盛り上げたり、緊張しつつも一般のボランティアさんと共に賑やかな雰囲気づくりを一生懸命頑張りました。

盲養護老人ホーム松峰園(社会福祉法人 松寿会)

令和2年1月8日(水)ジュニアボランティア教室に参加した中学生を受け入れました。施設内を見学したり、車いすや高齢者疑似体験をしたりしました。高齢者疑似体験では、実際に自動販売機から飲み物を購入しましたが、移動したり小銭を取ったりするのも思うようにできなかったり、特殊眼鏡で商品も見えにくかったりと普段と違うことに驚いていました。

ケアプラザあきた中央(社会福祉法人 秋田中央福祉会)

令和2年1月8日(水)ジュニアボランティア教室に参加した中学生を受け入れました。施設の2階と3階に分かれて、職員と一緒にお部屋の整理やお茶出し、事務的なお手伝い等を体験しました。初めて参加の中学生は、とても緊張した様子。お昼には厨房からお食事を運び配膳も体験です。可愛い中学生が届けてくれたので、利用者さんも嬉しそうでした。

社会福祉法人 松寿会

平成31年4月22日(月)に、秋田拠点センターアルヴェ内において中外製薬株式会社が「高齢者疑似体験」を開催し、インストラクター及び協力員として社会福祉法人松寿会の方々が参加しました。特殊な眼鏡、手足の重り、耳栓などといった道具を装着することで、視力、筋力、聴力などの低下を体験でき、高齢者の気持ちや介護方法、コミュニケーションの取り方についてインストラクターから説明が行われました。4~5人でグループを作り、その中で体験者、介助者、観察者役に分かれ、階段の上り下りやエレベーターの操作、細かい手作業などを体験し、それぞれの立場から気づいた点を情報共有していました。
 
 
 手袋をつけると触覚や温度などが判別しにくくなり、細かい作業がしにくかったり、物が掴みにくくなります。シップを貼ったり自動販売機に小銭を入れるなどいつもなら簡単にできることが非常に難しく感じたという感想などがでていました。

特別養護老人ホームひなた(社会福祉法人新秋会)

介護教室
平成30年度 第4回 介護教室
 毎月、地域住民を対象として無料で「介護教室」を開催しています。法人職員が講師となり、手作り教室として開催しています。
 
【介護教室の主な内容】
・「認知症と介護について」
・「介護保険の利用のしかた」
・「高齢者の食事と栄養」
・「介護施設の利用と自己負担額について」 など

社会福祉法人 秋田県厚生協会

回収した食品をお届け
 社会福祉法人 秋田県厚生協会では、一般社団法人フードバンクあきたで実施している、廃棄や余剰となった食品を集めて生活困窮者や児童・福祉施設へ寄与する『フードドライブ』の事業において特に回収の部分で苦労していると聞き、法人5施設(若竹学園、玉葉荘、高清水寿光園、雄高園、南寿園)で回収作業に取り組まれております。月2回、秋田市内のマックスバリュ店舗や一部の秋田市市民サービスセンターなど13か所のフードドライブ実施先を回り、集まった食品などをフードバンクあきたへお渡ししています。
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秋田市社会福祉協議会
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